複数のサブネットを認識するように Windows 上で Hamachi ゲートウェイを設定するには
Hamachi ゲートウェイを介して、複数のサブネットを持つネットワークへのアクセスを提供します。
デフォルトでは、Hamachi ゲートウェイ ネットワーク内のゲートウェイとして設定されているクライアントは、自身がインストールされているサブネットへのアクセスを提供します。
この手順に従って、ゲートウェイのサブネットからアクセス可能な他のサブネットを認識するように既存のゲートウェイを設定します。
この手順に従って、ゲートウェイのサブネットからアクセス可能な他のサブネットを認識するように既存のゲートウェイを設定します。
- ゲートウェイとして設定されている Windows クライアントを開きます。
- ゲートウェイ ネットワークを右クリックし、メニューから [ゲートウェイの設定] を選択します。 [ゲートウェイの設定] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [リモート ネットワーク] タブを選択します。
- [追加] をクリックして新しいリモート ネットワークを追加します。 [ネットワーク サブネット] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ネットワーク アドレス] と [サブネット マスク] にドット区切り形式で値を入力します。
- [OK] または [適用] をクリックして設定を保存します。
ゲートウェイ ネットワークのメンバーは、認識されるすべてのサブネット上のリソースにアクセスできます。