展開されるクライアントのデフォルト設定を設定するには
LogMeIn Central から展開される新しいクライアントに、グラフィック ユーザー インターフェイスと機能を強制的に適用できます。
- LogMeIn Web サイトで、[ネットワーク] > [ネットワーク設定] 画面に移動します。
- [クライアント既定値] タブを選択します。
- [インターフェイス モード] を選択します。
オプション 説明 完全 クライアントはエンド ユーザーに完全な機能を提供します。 制限 クライアントは完全なグラフィック ユーザー インターフェイスを提供しますが、クライアントの設定 (特定の設定をローカルに変更する権利など) は Web でのみ定義できます。 最小限 クライアントはエンド ユーザーにグラフィック ユーザー インターフェイスを提供しません。 Hamachi システム トレイ アイコンのみが表示されます。 クライアントの設定は Web でのみ定義できます。 - 制限モードまたは最小限モードの場合は、適用するクライアント設定を選択します。
オプション 説明 暗号化 スニフィング対策を強力に行う場合は、このオプションを選択します。 業務で使用する場合は、暗号化を使用することを強くお勧めします。 このオプションを使用すると、送信側と受信側の両方の CPU に、ごくわずかに負荷がかかることがあります。 圧縮 大量のデータ転送を迅速に行う場合は、このオプションを選択します。 帯域幅が限定されている状況では圧縮が特に有効です。 このオプションを使用すると、送信側と受信側の両方の CPU に、ごくわずかに負荷がかかることがあります。 新しいネットワークを作成できる クライアントを使用して新しいメッシュ ネットワークを作成できるようにします。 ネットワークに参加できる クライアントを使用して、Web で割り当てられているもの以外のネットワークに参加できるようにします。 チャットできる クライアントを Hamachi ピア間のチャットに使用できるようにします。 チャット履歴を保存できる クライアントがチャット履歴を保存できるようにします。 履歴を保持できる クライアントが Hamachi のイベント ログを保存できるようにします。 - [保存] をクリックします。
設定は、このアカウントに接続されるすべての新規クライアントに適用されます。