Hamachi 自己診断を使って問題を検出
組み込みの Hamachi 自己診断機能は、Hamachi クライアントまたは特定のピアで発生する接続、インストール、またはシステム ドライバの問題の解決に役立ちます。
注: Hamachi サービスが実行されていないときに Hamachi クライアントを起動しようとすると、 Hamachi 自己診断が自動的に開始されます。
Hamachi クライアントのトラブルシューティング
- Hamachi クライアントを起動します。
- [ヘルプ] > [Diagnostic Tool (診断ツール)] を選択します。 [Hamachi 自己診断] ウインドウが表示されます。
- [開始] をクリックし、テストの完了を待ちます。 テストの結果が表示されます。
特定のピアのトラブルシューティング
- Hamachi クライアントを起動します。
- 診断するピアを右クリックし、[Diagnose (診断)] を選択します。 注: テストが自動的に実行されます。
- テストの完了を待ちます。 テストの結果が表示されます。
問題が検出された場合はどう対応しますか?
注: Hamachi 自己診断は、問題を自動的に解決する機能ではありません。
テストがすべて完了したら、結果ウィンドウで次の手順に従ってください。 - [詳細] をクリックして、検出された問題の詳しい情報を表示します。
- 問題に対処するため、一般的な問題の修正方法を説明したトラブルシューティングのページを参照します。 引き続き問題が発生する場合は、ステップ 3 に進みます。
- [概要] をクリックして、すべてのテスト結果の集計レポートを表示します。
- [名前を付けて保存] をクリックして概要レポートを保存します。 レポートを LogMeIn 製品サポートに送信します。