Windows Hamachi クライアントが Hamachi ネットワーク アダプタへの接続に失敗する
現象
次のエラー メッセージが表示されます。
アダプタへの接続に失敗しました。
原因
これは、Hamachi ネットワーク アダプタでエラーが発生していることを示しています。
対応/解決策
Hamachi ネットワーク アダプタへの接続を修復するには、次の方法を試してください。
次のエラー メッセージが表示されます。
アダプタへの接続に失敗しました。
原因
これは、Hamachi ネットワーク アダプタでエラーが発生していることを示しています。
対応/解決策
Hamachi ネットワーク アダプタへの接続を修復するには、次の方法を試してください。
- ソフトウェア ファイアウォール (Windows ファイアウォール以外の場合) を無効にし、リブートしてから、もう一度試してみます。
- デバイス マネージャを開き、Hamachi Network Interface のドライバを手動で有効にします。 次に Hamachi を起動し、接続できるかどうか確認します。 接続できるようになった場合は、システムのデバイス管理に問題があり、いずれかのドライバ (ネットワーク ドライバとは限りません) がその原因である可能性があります。 これについてトラブルシューティングするには、セーフ モードで起動し、仮想アダプタを手動で開始してから、Hamachi を実行します。 次に、競合が見つかるまで、デバイスを 1 つずつオンにしていきます。
- ネットワーク接続フォルダを調べて、Hamachi のアダプタの名前が "ローカル エリア接続 4" などではなく "Hamachi" になっていることを確認します。 "Hamachi" という名前になっていない場合、"Hamachi" に変更してから再度アプリケーションを実行してみます。 ネットワーク接続 Hamachi が有効になっていることを確認します。
- services.msc と入力し、Enter キーを押します。 次に、"DHCP Client" サービスおよび "Network Connections" サービスが実行中であることを確認します。
- WinSock を実行することによって、特定の Windows ネットワーク レジストリ値をデフォルト値に戻して Windows ネットワーク スタックをデフォルト状態にリセットできます。 WinSock は次のサイトからダウンロードできます。 http://www.snapfiles.com/get/winsockxpfix.html.
- これらの解決策で問題が解決しない場合は、システム ドライバのデフォルトのアクセス制御を変更している要因があり、その要因であるコンポーネントを特定して無効にする必要があります。
- [スタート] > [ファイル名を指定して実行] を開き、hdwwiz.cpl と入力します。 エラーが発生する場合やコンピュータで Windows 7 または Vista を実行している場合は、hdwwiz と入力してみてください。
- すぐに検索が開始されたら、検索が完了するまで待ち、次に、[はい、ハードウェアを接続しています] を選択します。
- 現在インストールされているデバイスの一覧が表示されたら、最下部へスクロールします。
- [新しいハードウェア デバイスの追加] を選択します。 この項目が表示されない場合は、次のステップへ進みます。
- [一覧から選択したハードウェアをインストールする (詳細)] を選択します。
- [ネットワーク アダプタ] を選択します。
- [ディスク使用] をクリックし、[参照] をクリックします。
- インストール フォルダへ移動し、システムのセットアップ情報ファイルを選択します。
- hamachi.inf: Windows XP、Vista、7、 Server 2003、2008 および 2008R2
- hamdrv.inf: Windows 8 以上
- アダプタのインストールを完了します。
- ネットワーク接続フォルダを調べて、Hamachi のアダプタの名前が "ローカル エリア接続 4" などではなく "Hamachi" になっていることを確認します。 "Hamachi" という名前になっていない場合、"Hamachi" に変更してから再度アプリケーションを実行してみます。 ネットワーク接続 Hamachi が有効になっていることを確認します。